画面だけでは足りなかったときに、私たちが作ったもの。

ときには、コードを離れてはんだごてを手に取ることもあります。レーザー、 フォトダイオード、再生した家具、真鍮のつまみ。鳴らすのはいつも音楽。 ただ、見慣れない木と配線を通して響かせるだけです。

[ 01 / 今のところ2つ ]

ソフトウェアだけでなく、かたちある物を。

2プロジェクト · 2015 → 2017
スモークに包まれたステージで、緑色のレーザー光線を張った背の高いA字型 ハープ「Harpa Laser」を演奏するミュージシャン。01 / 2015Read project
ハードウェアインスタレーション·ブラガ

でできた、演奏できる楽器。

弦の一本一本が緑色のレーザー光線でできた、8弦のハープ。光線をさえぎ ると、フォトダイオードが反応してDRCの音を鳴らします。Rui Antunes (Analog Repair)とともにgnrationのLaborátorios de Verão向けに制作し、 その後Noite Branca、Autódromo do EstorilでのBMW創立100周年、Casa da Música、TEDxを巡演しました。

Open / harpa-laser
暗いギャラリーの床に照らし出された、車輪付きの脚を持つヴィンテージの 白いオルゴール筐体。02 / 2017Read project
ハードウェアインスタレーション·ブラガ

19世紀のオルゴールを、再構築

アンティークのオルゴール筐体を、現代的なシンセエンジンで作り直しました。 真鍮のつまみと手彫りの枠の内側に、完全に動作するDRCが隠れています。 この探求のすべてを始めるきっかけとなった「物」への、ラブレターです。

Open / digital-music-box
[ 02 / これらが存在する理由 ]

ソフトウェアの発想を、物理的なかたちに。

私たちが作るもののほとんどは、画面の中で動きます。それでもときどき、 アイデアが「身体」を欲しがるのです。手に持てる枠、つま弾ける弦、旋盤 で週末をひとつ費やすつまみ。

これらはどれも製品ではありません。一度だけ作られ、目的の場で使われ、そして静か にスタジオへ戻ってきました。アプリと同じ工房から生まれたものだから、 ここに記録しているのです。

  • 01
    私たちのソフトウェアに耳を傾けるハードウェア。

    どのプロジェクトもMIDIで語ります。Harpa LaserはDRCを通して鳴り、 Music Boxはウォルナットの中に隠れたDRCそのものです。

  • 02
    あえての、一点もの。

    売るためではなく、何かを学ぶために作ります。そこで得た学びは、すべて アプリへと還元されます。

  • 03
    ノートパソコンでは試せない、実地テスト。

    シンセの音色が本当に良いかどうか、どうすればわかるのか。家具の中に 組み込んで、見知らぬ人に演奏してもらえばいいのです。

[ 風変わりなアイデアをお持ちですか? ]

こうした作品をあなたの展示に、とお考えなら、ぜひご相談ください。