DRCを初めて世に送り出したのは2016年3月のこと。PC、Mac、iOS、Androidに、まったく同じエンジンコードで同時にリリースしました。こう書くと少し野心的(というか、いささか無茶)に聞こえますが、このプロジェクトの中核をなす目標のひとつであり、今でもDRCならではの強みであり続けているのが、真のクロスプラットフォーム・シンセシスという発想でした。

複数のプラットフォームで作業をしていると、ソフトウェアが特定のOSに縛られてしまうことへのもどかしさを、私たちは何度も経験してきました。ですからDRCを作るにあたっては、あらゆる人に、あらゆるデバイスで使えるものにしたいと考えました。そこから自然に生まれた発想が、当時登場しつつあったクラウドコンピューティング技術の力と利便性を活かし、これらすべてのデバイス間でDRCをつなぐというものでした。

私たちのすべての製品がそうであるように、DRCのローンチはあくまで始まりに過ぎず、継続的な改善と開発は私たちにとって当たり前のことです。実験を重ねる哲学と「もしこうしたら?」という姿勢、そしてコミュニティとの関わりへの強い情熱が組み合わさり、わずか2年の間に膨大な量のアップデートを詰め込むことができました。これにはユーザーからのフィードバックを反映したインターフェースと機能の改善も含まれており、細部にわたる調整を重ねてきました。

技術的な最適化に加え、「レガートモード」やAudiobus 3対応といった新機能とともに、「サウンズ・フロム・アウターSpace」サウンドバンクをリリースしました。そして本日、DRC誕生2周年を記念して、新たなパック「アイコニック・サウンズ Vol. 1」をリリースします。

このコレクションは、シリーズを通して再現・解説してきたすべてのサウンドを収めた、まる1年間のDRCチュートリアルを祝うものでもあります。

私たちの素晴らしいコミュニティと、あらゆる形でDRCを支えてくださったすべての方々に、心からの感謝を。素晴らしい2年間でした。ビデオゲームのサウンドトラックから、Twitchのライブ配信、YouTube動画まで、DRCが活躍する数々の場面を目にしてきました - みなさん、最高です!

情熱を込めて、ポルトガルより,
Team Imaginando

Posted by Imaginando · Mar 20, 2018