エレクトロニックミュージックのプロデューサーの多くが、真のクラシックとして受け入れられるほど人気の高いトラックをリリースして、ダンスフロアの歴史に自らの名を刻みたいと願っているのは間違いないでしょう。どんな観客からも評価を得ることが保証された、実証済みの鉄板チューンです。しかし人気にはそれなりの危険も伴い、ライブは『恐怖の朝』のようになりかねません。10年前に作った曲が、今も毎晩10回もリクエストされ続けるのですから。

この『ファーストワールド・プロブレム』をよく知る人物こそ、フランスのハウス/テクノ・プロデューサーであり、偶然にもアンセムを生み出した Olivier Raymond、通称 Oxia です。彼の大ヒット曲『Domino』は元々2006年にリリースされ、13年経った今でも異常なまでの人気を誇っています。

Olivier は、一部のイベントプロモーターも含め、この曲をプレイするようにというプレッシャーについて苛立ちを表明しています。これはかなり理不尽な立場に置かれているようにも思えますが、それでも彼はその反響を今も楽しんでおり、『観客が今もこれほど熱狂しているのを見るのは嬉しい』と語っています。

2017年、Domino は Oxia自身によるリワークを受け、Frankey & Sandrino や Matador によるリミックスも制作されました。誰にとってもうれしい状況です。私たちはこの曲を聴けて嬉しいですし、Oxia もこの曲をプレイできて嬉しいのです。

今日のDRCサウンドデザイン・チュートリアルで、あなた自身もベースとリードのサウンドに挑戦してみませんか。もしかしたら未来のクラブクラシックを生み出せるかもしれません!(お礼など気にせず、ただ「いいね」ボタンを押して、チャンネル登録し、通知ベルを鳴らして、友達みんなにDRCがどれだけ素晴らしいか伝えてください)

こちらをクリックしてAbletonプロジェクトファイルをダウンロード

豆知識:Oxia とは、声調を示すために使われる古代ギリシャの発音区別符号のことです。

ドミノで遊ぶのが大好きです、
チーム・イマジナンド

Posted by Imaginando · Oct 25, 2019