フランスのエレクトロハウスデュオ、Gaspard AugéとXavier de Rosnay、通称Justiceは、2003年からともにトラックの制作とリミックスを手がけてきた。彼らが初めて注目を集めたのは、Simianの「Never Be Alone」のリミックスで、Justice Vs Simian「We Are Your Friends」として発表された。

このトラックはクラブで大ヒットとなり、その人気ゆえに数多くのリミックス依頼への扉を開いた。Britney Spears、Fatboy Slim、Daft Punkといった大物アーティストからのオファーも舞い込んだ。2005年9月になってようやく、二人のデビューソロシングル「Waters of Nazareth」がEd Bangerレコードからリリースされた。このレーベルは「We Are Your Friends」の成功をもとに、即座にJusticeと契約したのだった。

2007年、このパリ出身の二人組による待望のデビューアルバム「✝」(クロスと読む)がリリースされた。2005年から2006年にかけて制作されたこのプロジェクトのコンセプトは「オペラディスコ」アルバムであり、Xavier de Rosnayは次のように説明している。

「私たちは2007年のオペラディスコアルバムを作るという当初のアイデアにこだわり続けた。一部のトラックは最初に聴いた印象ではきちんとしたディスコに聞こえないと自覚してはいたけれど。最も良い例が『Waters of Nazareth』という曲で、初めて聴いたときはディスコのようには聞こえない。でも、すべてが歪められていることを忘れれば、ベースラインは本当にごく基本的なディスコのパターンなんだ」

今やクラシックとなったこのエレクトロハウスアルバムから、今週のDRCサウンドデザインチュートリアルで取り上げるのはJustice「Phantom Part II」だ。Lucasはリードシンセの再構築で創造力を発揮し、あのノイズサウンドの作り方も紹介する。

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Lucasの正義の指先が生み出す、さらなる見事なサウンドデザインとともに、
Team Imaginando

Posted by Imaginando · Jun 30, 2022