今回のチュートリアルでは、エレクトロニックミュージックプロダクションの世界でよく知られ、尊敬を集める人物をご紹介しよう。James Holden氏だ(これが初めてではないが)。彼はエキサイティングなリミックスだけでなく、ソロ作品やライブパフォーマンスへの情熱でも知られている。

2003年に自ら設立したレーベルBorder Communityの現在の代表であるHoldenは、19歳のときに音楽制作を始め、ミレニアムの節目からずっと手を止めることなく続けてきた。デビューシングル「Horizons」で、彼はほどなくPete TongやJohn Digweedといった大物DJたちの注目を集めた。この1999年のトランストラックは、一風変わったフリーウェアDAW「Jeskola Buzz」だけで制作された。Oliver LiebやKiNKと同様に、James Holdenもこの当時ならではのユニークなアプリケーションから話題を生み出した一人に数えられる。Holdenは腕利きのリミキサーとしても知られ、Depeche Mode、New Order、Madonnaなど数々のアーティストのために手腕を発揮してきた。

世界中がHoldenのアルバムを待ち望む中、2006年になってようやく待望の「The Idiots are Winning」がBorder Communityからリリースされた。Holdenは新進気鋭のアーティストを支え、育てる存在としても定評があり、Nathan Fake、Fairmont、Luke Abbottといったアーティストがこのレーベルを通じてスターへの道を切り開いていった。

今週Lucasが取り上げるのは、Holdenの2013年のアルバム「The Inheritors」の中の「Blackpool Late Eighties」というトラックだ。曲の温かくノスタルジックなタイトルにふさわしく、ゴージャスで豊かな、温もりのあるシンセサウンドが特徴で、まさにDRCの得意分野だ!今週のDRCサウンドデザインチュートリアル「DRCで作るJames Holden「Blackpool Late Eighties」のサウンド」を見た後、ぜひ自分でも挑戦してみてほしい。

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まだまだ続く、エピックなチュートリアルにご期待を、
Team Imaginando

Posted by Imaginando · Sep 08, 2022