北半球の各地で冬の寒さが厳しくなり始めた今週、今回のDRCサウンドデザインチュートリアルにはぴったりの名前を持つアーティストを紹介する。今回Lucasが取り上げるのは、イギリスのグループ「Freeez」による1983年のエレクトロトラック「I.O.U」だ。

John Roccaによって結成され、70年代末にロンドンで誕生したFreeezは、もともとジャズファンクのグループで、Rocca自身のレーベル「Pink Rhythm」から自主リリースされたプロジェクトだった。グループのメンバーは何度も入れ替わったが、彼らを国際的な名声のスポットライトの下へと導いたのは、海を渡ってやってきたやり手のプロデューサー、Arthur Bakerだった。当時ヒップホップ全盛の80年代NYクラブシーンに身を置いていたBakerは、バンドが彼のオフィスに突然押しかけたことがきっかけでI.O.Uを書き下ろし、プロデュースすることになった。彼らは遠くから彼の注意を引こうとしたが失敗し、直接会いに行ったのだ。

紆余曲折の多い音楽人生を歩んだこのバンドで、1984年にほぼ解散寸前まで追い込まれた後も唯一残り続けたオリジナルメンバーがPeter Maasだった。彼らは1987年まで音楽をリリースし続けたが、それが最後の新作となった。とにかく、まるでマルチジャンルのカメレオンのように、Lucasの周囲の何かが彼を刺激し、80年代エレクトロのこのひとコマに彼の魔法のようなサウンドデザインの腕を向けさせた。今日のDRCサウンドデザインチュートリアルで、あなたもそれに挑戦できる!

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Freeez良ければ、みんな良し、
Team Imaginando

Posted by Imaginando · Dec 08, 2022