2015年、The Chemical Brothersは8作目のスタジオアルバム『Born in the Echoes』をリリースし、収録曲の多くに多彩なアーティストによるゲストボーカルを迎えた。このイギリスの二人組は、一般的なコラボレーションの慣習に反し、いずれの曲でもアーティストのクレジットを表記しなかった。アルバムのセカンドシングル『Go』のピッチを上げたボーカルはQ-Tipだとすぐに分かる(2004年のヒット曲『Galvanize』で既に共演していたため)が、アルバムのラストを飾る『Wide Open』のシンガーを特定するのは少し難しい。

その謎のアーティストはもちろんBeckであり、The Chemical Brothersが2016年1月に美しく視覚的に圧巻のミュージックビデオ『Wide Open Ft. Beck』を公開した際に、フィーチャリングアーティストとして名前が明かされた。Wayne McGregorが振り付けを担当し、Sonoya Mizunoが踊るソロダンスをフィーチャーしたこの映像は、最先端のCGIエフェクトに加え、ワンカット・ノーカットの長回し撮影によってさらに印象深いものとなっている。

The Chemical Brothersは自分たちの楽曲のために興味深くユニークなビデオを作ることに情熱を注いでおり、『Believe』や『The Salmon Dance』などの楽曲では監督チームDom & Nicと組み、また『Star Guitar』の巧みに同期したオーディオビジュアルではMichel Gondryとタッグを組んでいる。

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Beckと一緒に、あのブロック・ロッキン・ビートを刻もう、
チーム・イマジナンド

Posted by Imaginando · Oct 12, 2018