イギリス・シェフィールドは、長年にわたり数多くのエレクトロニック・ポップのパートナーシップやアクトを輩出してきた。The Human LeagueやHeaven 17といった80年代のシンセポップ/ニューウェイヴ勢から、2000年代初頭にファンキーでディスコハウス風味の楽曲を手がけた、今日紹介するアーティストMolokoまで。

1994年に結成され、10年後に解散したMolokoは、いくつもの意味でパートナーシップだった。メンバーのRóisín Murphyとプロデューサーの Mark Brydonは、その期間の大半を恋人同士として過ごしていた。

今日紹介する楽曲は『Forever More』——バンドが最後のスタジオアルバム、2003年の『Statues』からリリースした最後から2番目のシングルであり、最終シングル『Cannot Contain This』のリリースをもって活動に幕を下ろす直前の作品だ。

『Forever More』は徐々にディスコ的なパートや要素を積み重ねていき、終盤にはまるでオーケストラをまるごと道中でかき集めてきたかのような、かなり賑やかなミックスになっている。今回は、曲の冒頭で特に際立つ2つのベースサウンドとストリングス風のパッドを中心に、電子的に作られた土台部分にフォーカスする。

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今こそ、その時。
Team Imaginando

Posted by Imaginando · May 21, 2020