イギリスのロックバンドMuseと聞いて、アナログシンセサイザーを真っ先に思い浮かべる人はまずいないだろう。しかし、彼らのスタイルとサウンドの変遷を少し調べてみると、一部の楽曲ではシンセやエフェクトの影響と存在感が主役級になっていることがわかる。

Museの最新スタジオアルバム「Drones」はバンドのクラシックなギター主体のロックのルーツへの回帰を見せた一方、その前作「The 2nd Law」は明確にエレクトロニックな志向を持ち、フロントマンのMatt Bellamyはフレンチ・ハウス・アクトのJusticeを影響源のひとつに挙げているほどだ。

アルバムの2曲目「Madness」(ちょうど2番目のシングルとしてもリリースされた)について、Bellamyは収録された13曲の中で最も誇れる作曲作品だと語っている。

「Madness」のそぎ落とされたスタイルには、実に様々な影響や要素が見て取れる。12小節ブルース、George Michaelの「Faith」、Queenの「I Want to Break Free」を掛け合わせたような趣で、さらにひとつまみのDepeche Modeの要素も加わっているかもしれない。

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Team Imaginando

Posted by Imaginando · Jun 14, 2018