ドイツで開催されるアイコニックなダンスフェスティバルといえば、最も有名なものは実質2つしかないと言っても過言ではないが、残念ながら現在も開催が続いているのはそのうちの一つだけだ。伝説的なベルリンの大規模テクノ&ハウス・ミュージック・フェスティバル「Love Parade」は1989年に始まり、その名の通り、フェスティバルでありながらパレードでもあるという形式で、ダンスミュージックを通じて愛と平和のメッセージを広めることを目指していた。
Love Paradeが最高の屋外体験の王座を誇っていた一方(約80万人がベルリンの街に繰り出したという)、アリーナ形式のレイブを求めるテクノ好きにとって、疑いようのない選択肢となったのが「Mayday」だ。1991年にドイツ人DJ兼プロデューサーのWestbamとKlaus Jankuhnによって設立されたこの大規模屋内レイブは、2人のアーティスト名「Members of Mayday」からその名を取っている。
今日のEDMフェスティバルの一部がその回のために特別に作られた「公式アンセム」を用意するのと同様に、Maydayは各イベントのために専用トラック「Mayday Hymn」を制作させた最初期のレイブの一つだった。イベントの歴史に欠かせない存在である「Mayday Hymn」は、2013年まで毎回Members of Mayday自身によって作曲されていたが、2014年2月のWestbam脱退により、これがデュオによる最後のテーマ曲となった。
今回のDRCサウンドデザイン・チュートリアルでは、1997年のMayday Hymnに注目し、Lucasが「Members of Mayday」のテクノトラック「Sonic Empire」に挑戦する。
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波形とレイブフォルム,
Team Imaginando

