DRCサウンドデザインチュートリアル・シーズン1のフィナーレとして、私たちは何度もリクエストや提案をいただいていた1曲を選ぶことにしました。(YouTubeの「Jupiter Co」さん、この動画のリリースを熱心に後押ししてくれて特別に感謝します!)その曲とは、イギリスのハウス/ガラージデュオ「Disclosure」による『Latch』——Sam Smithの唯一無二のボーカルの力を借りた1曲です。

この曲は、全体的なサウンドや雰囲気だけでなく、6/8拍子で書かれているというテクニカルな面でも、数多くの点でかなりユニークなレコードです。実際、これが理由でGuyとHoward Lawrence兄弟は「ラジオにはあまりに奇妙すぎて、クラブにはクラブっぽさが足りない」と評したほどです。とはいえ拍子はそれほど目立つわけではなく、Smithの絹のように滑らかな声が耳を十分に引きつけてくれます。

2012年10月にデジタルダウンロードとしてリリースされたこの曲は、イギリスでもアメリカでも「じわじわと人気が上昇するタイプ」の曲だったと言えるでしょう。人気と成功は着実なもので、シングルチャートのトップ10入りを一度も果たすことなく、イギリスでプラチナセールスを達成しました。

このシリーズで取り上げた楽曲たちを、私たちが再現するのを楽しんだのと同じくらい、皆さんにも楽しんでいただけたなら嬉しいです。新しいコンテンツが公開されたらすぐに通知が届くよう、ぜひYouTubeチャンネルの登録もお忘れなく。

あなたの愛にラッチ(鍵)をかけたい、
Imaginandoチーム

Posted by Imaginando · Mar 16, 2018