今週は、24年ぶりにF1モータースポーツがポルトガルに帰ってきたことを記念して、我らがサウンドデザインの達人ルーカスが「レーシングジャケット」という言葉にまったく新しい意味を持たせます!
アウトドロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで開催された最近のポルトガルGPを祝して、ルーカスはFRMSと自身の秋物ジャケットだけを使い、F1カーのようなサウンドを作ることに着想を得ました。
2段階の戦略を活用し、ルーカスは自分のジャケットを2回サンプリングします。まずはジャケットの滑らかな表面を指で走らせる/こすることで、次にジップを閉める際のジップの機構をサンプリングして仕上げます。
レッドブルのピットストップでのタイヤ交換並みの速さで、ジップのサンプルを取り込むとすぐに、F1エンジンがレース中に発する象徴的なブルンブルンという音の特徴をパッチが備え始めます。ルーカスはステレオの広がりとピッチのランダマイズを導入することで、より複雑で興味深いパッチに仕上げていきます。
こすれるサンプルを導入することで、低いモーター音と、軽くふわりとしたささやき/シューという音とのコントラストが生まれます。これを1オクターブ(-12半音)下げてトランスポーズすることで、パッチの中に空気感を残しつつ、より低音の迫力が加わります。
最後に、いくつかのオシレーターとFMモジュレーションを加えることで、音の音色に厚みを持たせます。
ぜひ動画をチェックして真似してみてください。きっとあなた自身の素晴らしいサウンドデザインを生み出せるポールポジションに立てるはずです。
皆さん、エンジンをスタートさせましょう!
チーム・イマジナンド
Posted by Imaginando · Oct 23, 2020

